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    コモド島観光で人気のアクティビティ【2026年最新】

    コモド島旅行の魅力は、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)を見ることだけではありません。コモド国立公園には大小の島々が点在し、それぞれ異なる景色や自然環境を持っています。ボートで島々を巡りながら、山を歩き、海へ入り、野生動物を観察するという体験が1つの旅行の中に詰まっています。

    コモド諸島を訪れる旅行者の多くは、ラブアンバジョを拠点に日帰りツアーや宿泊ツアーへ参加します。その中で人気を集めているアクティビティを紹介します。


    目次

    コモドドラゴン

    コモド諸島を代表する存在がコモドドラゴンです。世界最大のトカゲとして知られ、野生の個体を観察できる場所は世界でも限られています。

    観光客が訪れるのは主にコモド島とリンチャ島です。どちらも国立公園の管理下にあり、レンジャーの案内を受けながら決められたルートを歩きます。体長2メートルを超える個体も珍しくなく、木陰で休む姿やゆっくり歩く姿を近くで観察できます。

    コモドドラゴンは恐竜時代を思わせる外見をしており、写真や映像で見るのと目の前で見るのとでは印象が大きく異なります。多くの旅行者にとって、コモド島旅行最大の目的になることが多く、初めて訪れる人なら外せないアクティビティです。

    また、島内ではシカや野鳥なども見られます。コモドドラゴンが暮らす自然環境そのものを歩けることも大きな魅力です。


    パダール島

    現在のコモド旅行で最も有名な景色といえばパダール島です。コモド国立公園のポスターや旅行雑誌、SNSなどで使われることが多い場所でもあります。

    ボートで上陸した後は山頂の展望ポイントを目指して登ります。近年は階段が整備されたため以前より歩きやすくなりましたが、赤道直下の日差しの中を登るため、水分補給は欠かせません。所要時間は片道20分から30分ほどです。

    頂上へ到着すると、左右へ入り組んだ湾と島々が広がります。場所によって海の色が異なり、深い青からエメラルドグリーンまで変化する景色を見渡すことができます。早朝は光線状態も良く、コモド諸島らしい景色を撮影しやすい時間帯です。

    コモドドラゴンと並んで人気が高く、初めてコモド旅行へ行く人のほとんどが訪れる定番スポットになっています。


    シュノーケリング

    コモド国立公園は世界有数の海洋保護区として知られており、ダイバーだけではなくシュノーケリングを楽しむ旅行者にも人気があります。

    ピンクビーチ周辺では透明度の高い海とサンゴ礁を楽しめます。海へ入ると、色鮮やかな熱帯魚がすぐ近くを泳ぎ、浅瀬でも十分に海中景観を観察できます。ライフジャケットを着用できるため、泳ぎに自信がない人でも参加しやすい環境です。

    マンタポイントでは巨大なナンヨウマンタと遭遇することがあります。翼を広げたような大きな体で海中を泳ぐ姿は、コモド旅行を代表する景色の1つです。自然の生き物であるため必ず見られるわけではありませんが、マンタを目当てに訪れる旅行者は少なくありません。

    また、ウミガメに出会えるポイントもあります。海底のサンゴを眺めながら泳いでいると、ゆっくり移動するウミガメが目の前に現れることがあります。海況や季節によって観察状況は変わりますが、コモド諸島はウミガメとの遭遇率が比較的高い海域として知られています。


    カナワ島

    ラブアンバジョ近郊で人気が高い島の1つがカナワ島です。コモド国立公園本体の観光とあわせて訪れる旅行者も多く、のんびり海を楽しみたい人に向いています。

    この島の特徴は、桟橋の周辺からすでに魚が多いことです。海へ入らなくても、水面の下を小魚の群れが泳ぐ様子を見ることができます。シュノーケリングを始めると、サンゴ礁の周囲に数えきれないほどの魚が集まっているのがわかります。

    海の透明度も高く、天候が良い日は海底まで見渡せます。派手なアクティビティではありませんが、コモド旅行の合間に訪れると、海そのものの美しさをゆっくり楽しめます。

    また、コモド諸島周辺はサンゴ礁が発達していることで有名です。ポイントによって見られる景色は異なり、枝サンゴが広がる場所やテーブルサンゴが密集する場所などさまざまです。ボートツアーでは複数のシュノーケリングポイントへ立ち寄ることが多く、それぞれ違う海中景観を楽しめます。


    カロン島とナイトトレッキング

    夕方になると人気を集めるのがカロン島です。この島には大量のオオコウモリが生息しており、日没前になると一斉に飛び立ちます。

    空が少しずつ赤く染まり始める頃、黒い帯のようなコウモリの群れが島から現れます。数が非常に多く、空の色が変わるにつれて景色も刻々と変化します。ボートの上から眺めることができるため、宿泊ツアーでは定番になっています。


    さらに、あまり知られていませんが、コモド諸島周辺では夜の森を歩くナイトトレッキングも行われています。その中で探す生き物の1つがブルーピットバイパーです。

    ブルーピットバイパーは鮮やかな青色をした樹上性のヘビで、インドネシア東部の限られた地域に生息しています。昼間は見つけにくいものの、夜になると木の枝にとまっている姿を観察できることがあります。

    このナイトトレッキングは一般的な日帰りツアーには含まれないことが多く、参加できる機会は限られています。しかし、コモドドラゴンだけではなく、夜の生き物まで観察したい人にとっては興味深い体験になるでしょう。

    コモド島旅行には、コモドドラゴン、パダール島、マンタ、ウミガメ、シュノーケリング、サンゴ礁、カロン島のコウモリなど、多彩なアクティビティがあります。さらに、ブルーピットバイパーのような珍しい生き物を探すナイトトレッキングまで含めると、数日滞在しても飽きることはありません。コモド諸島の魅力は1つではなく、海と島と野生動物が組み合わさることで、他の東南アジアのリゾートとは異なる体験ができるところにあります。


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